夫婦仲良しの秘訣の3選

育児

夫婦が仲良くなるための秘訣3選

  • パートナーより忙しく過ごす
  • パートナーが楽しく・楽に過ごせるように優秀なパート職員となる
  • 記念日を大切に

パートナーより忙しく過ごす

パートナーより暇・楽しく過ごさないことが夫婦が仲良く過ごすことが秘訣です

夫婦仲良く過ごすのにパートナーより忙しく過ごす?
少しへんてこな内容ですが自分が気を付けていることです。

共働きのとき、嫁は仕事から帰ってご飯を食べて寝るだけ・・・自分は、仕事プラス育児や家事など・・・当時は精神的にやられそうでした。今は働き方を変えて、好きなことをしているので、嫁には感謝しかないですね(笑)

さて、仕事を中心にしている方は仕事で疲れ疲労困憊で帰宅し、家でゆっくり・のんびり過ごしたいと思うでしょう
そんな中で、家でもパートナーより忙しく過ごすことは無理と感じると思います。
ただ、家事・育児をしていることが多い女性側から見ると、家庭内は仕事場なんですよね。

休みのない現場仕事(育児・家事)をしながら、
お得意先からの電話に対応(学校や保育園とのやり取り)
上司や部下からの相談をうけ、解決・仲裁等を行う(姑とのやりとりや子供から無理難題の相談・きょうだい喧嘩の仲裁)
その他にも職場の環境整備(掃除や洗濯)、福利厚生(休みの日の計画)など
もしパートナー神経質になっている状況でのんびり楽しそうに過ごしている夫を見ると、まあ殺意が沸いてもしょうがないかなと思ってしまいます。

パートナーより忙しく過ごすと言っても、自身の趣味や仕事ばかりしても関係は良くなりません。
一番良いのは、パートナーが家事や育児をしやすいようにサポートすることです!

パートナーが楽しく・楽に過ごせるように優秀なパート職員となる

共働きであれば、家事の割合は半々。
ただ現実は、人には得意不得意があるので、半々にならないことが多いです。

自分は家事・仕事の要領が嫁より良かったので、同じ職場にいる嫁より役職は上、家事・育児は9対1ぐらいで自分はしていました。
途中から、不満感は半端ありませんでしたけどね(笑)

その時思ったことが、「もし、優秀なパート職員が家にいたら、どんなに家事がはかどるだろう」ということ。
こちらの状況をみながら準備や仕事をしやすいようにサポートをしてくれる。そして、業務に対して口答えせず、言われたことを完璧にこなしてくれる。
もし、パートナーが優秀なパート職員のような人であれば、疲労度も違ってくるだろうな思っています。
では、どのようなことをすればよいかというと、3つあげてみました

  • 家事の一部(面倒くさいところ)を受け持つこと
  • 育児の役割をうけもつこと。
  • 夫婦の時間を作ること。

家事の一部を受け持つこと

パートナーが精神的・体力的に負担に感じている部分が家事です。
毎日に食事作り・冷蔵庫などの在庫管理をしながらの買い出し・洗濯・買い物など
書き出すと終わりのないほどです。しかも毎日のことなので休む時もありません

その一部でも夫に任せることができればパートナーから感謝されることでしょう。

例えば
食事の片づけ
食器洗い
・パートナーと確認は必ず!どの洗剤・スポンジを使うのか。生ものを使っているときには洗う順番は気を付けましょう。排水溝を洗うスポンジを使うと確実にキレます!食器を洗い流すときには洗剤を絶対に残さないように。洗い終わった食器はそのままでよいか、それとも軽くふいて乾かすのかなど
換気扇や冷蔵庫の吸気の掃除
洗濯物の片づけ
・ハンガーの外し方・畳み方・畳んだ後の衣類の片づけ
 衣類を適当に畳まれると、皺が残らないように干したのに新たな皺ができてしまいます。適当に畳まれると迷惑になり、せっかくしたのパートナーが不機嫌になります。衣類によって決められた畳み方があるので、パートナーに確認をしてもらったり、一度指摘をされたら確実におぼえて(メモを取って)くださいね☆
※我が嫁は畳んでくれますが、ハンガーを外して放置されるのでTシャツに新たな皺ができて、自分が不機嫌になってます。

育児の一部をうけもつこと

子供の習慣
・家族によって習慣させたいものがあると思います。宿題・本・片付けなど。
子への注意
・子供が間違ったことをしたとき、パートナーが注意をするものの、うまく伝わらなかったり夫から再度伝えてもらいたいことがあると思います。パートナーから子の行動について相談され、注意を頼まれた時には引き受けましょう。
・その時は、子供の言い分をまずはしっかり聞いてあげてください。子供の気持ちを聞いたうえで父親として話をしてあげてください。話す内容はパートナーは注意した内容と大きく外れないこと。そのためには事前にパートナーと確認をとりながら子供へ伝えてあげてください

夫婦の時間を作る

家事や育児を一緒に取り組むことはとても大切なことなんですが、それだけに集中しすぎると、パートナーが寂しさを感じます。

子供と一緒にいる時間はあっという間でその後また夫婦の時間が訪れます
パートナーが一息できる時間を意識してあげてください。

我が家は、休みの夜は一緒にお酒を飲んでアニメを見ることが定番になってます。
それぞれの家庭で夫婦の時間も大切にしてみてください。

記念日を大切に

その他のところでも触れましたが、夫婦の時間は大切です。

特に誕生日、結婚記念日、母の日などの記念日
その時に、プレゼントやケーキなどパートナーが喜ぶものを準備できたらいいですよね

大切な日を一緒に過ごすことで夫婦の絆はより強くなっていくと感じています。

最後に、男性陣として家でゆっくり休めなかったら、どこで休んだらよいのか!家で休めなければ疲労が取れない!という人もいると思います。

自分の場合は、嫁に内緒で年休をとりマンガ喫茶で過ごしたいました。
命を削りながら仕事をしている方も多いと思います。家庭と仕事の両立は難しでしょうが、体を壊さないように自分時間を見つけてしっかりリフレッシュしてください

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